top of page
東大阪市、河内永和駅から徒歩1分の上杉整骨院 交通事故むち打ち腰 痛膝痛肩こりなんでもご相談下さい。大阪市 生野区
上杉整骨院
検索


【東大阪市 50肩】その肩の痛み…『50肩』それとも『腱板損傷』?
こんにちは。 東大阪市・河内永和駅近くの 上杉整骨院 です! 今回は、よく似た症状として混同されやすい「50肩(肩関節周囲炎)」と「腱板損傷」の違いについてわかりやすく解説していきます。 50肩とは? 50代以降に多くみられる肩の疾患です。 肩関節を構成する骨・軟骨・靭帯・腱などの組織が老化し、炎症を起こすことで肩の動きが悪くなります。 肩の関節を包む「関節包」や、関節の動きを滑らかにする「肩峰下滑液包」が癒着してくると、さらに動きが制限され、拘縮(こうしゅく)や凍結肩(フローズンショルダー)と呼ばれる状態になります。 正式な診断名は「 肩関節周囲炎 」です。 腱板損傷とは? 腱板(けんばん)とは、肩甲骨と上腕骨をつなぐ「インナーマッスル(ローテーターカフ)」のこと。 具体的には、 棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋 の4つの筋肉で構成されています。 腱板損傷は、40代以降の男性や、スポーツなどで肩を酷使する若い世代に多くみられます。 筋肉の部分的な損傷や断裂によって、 肩の痛みや挙げた際の違和感 が生じます。 50肩と腱板損傷の簡単な違い 50肩

上杉整骨院
7月18日読了時間: 3分


【東大阪市 50肩】50肩になりやすい5つの習慣と、5つの対策|上杉整骨院
こんにちは! 東大阪市河内永和駅近くの上杉整骨院です。 「最近、肩が上がりにくい」「後ろに手が回らない」 そんな症状ありませんか? 今回は40代〜60代にかけて多くなる“五十肩”の原因について解説していきます。 正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれています。 実は 肩の関節を包んでいる“関節包”という膜が固まってしまうこと が大きな原因のひとつになります。 関節包ってなに? 肩関節は「関節包(かんせつほう)」という袋状の膜に包まれています。 この関節包は、関節の動きをなめらかにしたり、関節液を保ったりと、とても大事な働きをしています。 しかし、肩を動かさない生活が続いたり、冷えたり、血行が悪くなることで、関節包がだんだんと硬くなり、動かしにくくなってしまいます。 肩全体を包み込むように存在しているものです。 この関節包が癒着し、動かなくなった状態を「凍結肩(フローズンショルダー)」と呼びます。 つまり、五十肩の正体は、 関節包が固まって動かなくなること となります。 ※関節包の動きの悪さが中心となりますが、肩全体の炎症も関係します。 補足として…..

上杉整骨院
6月18日読了時間: 4分


【東大阪 肩の痛み】脱臼・捻挫のリスクも!“柔らかすぎる体”の落とし穴とその対処法|上杉整骨院
こんにちは。 東大阪市河内永和駅近くの上杉整骨院です。 今回は患者様の症例を交えながら関節の不安定性について解説していきます。 まず初めにこの様なスコアがあります。 Beightonスコア(ベイトン・スコア) 9点満点で、以下の5項目を評価します。 評価項目 判定基準 点数(左右で各1点) 小指の過伸展 小指を90度以上反らせる 各1点(最大2点) 母指の前腕接触 親指を手首に付けられる 各1点(最大2点) 肘の過伸展 10度以上反る 各1点(最大2点) 膝の過伸展 10度以上反る 各1点(最大2点) 前屈 手のひらが床につく 1点 合計:最大9点 → 4点以上で「関節が緩い」可能性あり とされることが多い。 「関節が緩い=柔らかくて良い」って思われがちですが、実際は 脱臼・捻挫・腰痛・肩こり のリスクにもつながります。 患者様紹介 今回ご来院された患者様は大学生の女の子で、居酒屋のバイト中キッチンでの作業中に肩が痛みで挙がらなくなりご来院されました。 初回の症状として 肩を80°~90°辺りまで挙げると痛みで挙げれない、肩を挙げる度にゴリゴリと

上杉整骨院
6月6日読了時間: 3分
bottom of page