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【東大阪市 足底筋膜炎】足底筋膜炎は足裏だけの問題じゃない?ふくらはぎ(腓腹筋)の硬さが関係する理由|上杉整骨院
こんにちは。 東大阪市・河内永和駅近くの 上杉整骨院 です。 今回は「足底筋膜炎」について解説していきます。 足底筋膜炎と聞くと「足裏の痛み」に目がいきがちですが、 実は ふくらはぎの筋肉の硬さ も大きく関係しています。 この記事では、 なぜふくらはぎが関係するのか、セルフチェック法や対策までわかりやすく解説します。 足底筋膜とふくらはぎの筋肉はつながっている 足裏のアーチを支える 足底腱膜 は踵骨に付着しています。 その踵骨は アキレス腱 を通して、ふくらはぎの筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)とつながっています。 つまり、ふくらはぎが硬くなるとアキレス腱を介して足裏に引っ張る力が伝わり、 足底筋膜炎の一因 になることがあります。 腓腹筋ってどんな筋肉? 腓腹筋は膝をまたぐ 二関節筋 で、次のような働きをします。 1. 足首を下に伸ばす(つま先立ち) 2. 膝を曲げる 膝を伸ばした状態で硬くなると、アキレス腱〜足底腱膜まで強い張力がかかります。 逆に膝を曲げると腓腹筋は短くなり、代わりにヒラメ筋が主に伸びるため、 腓腹筋単独の硬さ(拘縮)は見

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11月5日読了時間: 3分
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