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東大阪市、河内永和駅から徒歩1分の上杉整骨院 交通事故むち打ち腰 痛膝痛肩こりなんでもご相談下さい。大阪市 生野区
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【東大阪 骨盤矯正】妊娠中の腰痛・ぎっくり腰を起こしやすい原因とは|上杉整骨院
こんにちは。 東大阪市・河内永和駅近くの上杉整骨院です。 今回は「妊娠中の腰痛」について解説していきます。 当院では意外なことに、産後よりも“産前”に来院される方のほうが多いです。 なかでも妊娠後期の「ぎっくり腰」で来られる方が多いのが特徴です。 では、なぜ妊娠後期にぎっくり腰を起こしやすいのでしょうか? その理由を3つに分けて説明します。 ① 姿勢の問題 妊娠後期になるとお腹が大きくなり、自然と スウェイバック姿勢 になりやすくなります。 スウェイバックとは「 骨盤が前に突き出して腰が反る姿勢 」のことです。 この姿勢になると腰の筋肉が常に引き伸ばされた状態になり、 腰への負担が大きくなってしまいます。 ② 仙腸関節の問題 妊娠中は「リラキシン」というホルモンが分泌され、靭帯や関節がゆるみやすくなります。 この影響で 仙腸関節 (骨盤の関節)が不安定になり、ぎっくり腰を起こすことがあります。 スウェイバック姿勢による骨盤の前方移動も、 仙腸関節へのストレスを増やす要因になります。 ③ 足首の硬さ 実は、スウェイバック姿勢の原因の一つに 足

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10月24日読了時間: 3分


【腰痛 骨盤矯正】産後すぐの腰痛はホルモンが影響してるかも?|上杉整骨院
こんにちは! 東大阪市・河内永和駅近くの 上杉整骨院 です。 今回は、 産後1ヶ月〜3ヶ月頃に起こりやすい腰痛 について解説していきます。 産後の腰痛、その原因とは? 産後すぐの時期に起こる腰痛は、 「リラキシン」というホルモンの影響 であることが多いです。 リラキシンとは? リラキシンとは、妊娠中に分泌されるホルモンで、 骨盤周囲の靭帯や関節をゆるめて、出産に備える働き があります。 特に「恥骨結合」や「仙腸関節」がゆるむことで、赤ちゃんが産道を通りやすくなります。 問題はこのリラキシンの影響が 産後すぐにも残っていること です。 どれくらい影響が残るの? リラキシンの分泌は妊娠後期から始まり、 産後数日〜数週間 、人によっては 1〜2ヶ月 続くことも。 その間、関節はゆるみやすく、骨盤の安定性が低くなる状態が続きます。 リラキシンの影響によって起こる体の変化 •骨盤が不安定で“グラグラ”しやすい •腰椎・骨盤の安定性が低下 •インナーマッスル(多裂筋や腹横筋)がうまく使えず、腰に負担集中 •抱っこ・授乳などの姿勢でさらに負担増...

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6月27日読了時間: 3分
【東大阪市 骨盤矯正 】産後の骨盤矯正は本当に必要?ウソホントを解説|上杉整骨院
こんにちは。 東大阪市の上杉整骨院です。 今回は、多くの方からご相談いただく「産後の骨盤矯正」についてお話しします。 「産後の骨盤矯正は必要ですか?」というご質問ですが、患者さんや、私自身の知り合いからもよくいただきます。 実は、 必ずしも全員に必要なわけではありません 。 妊娠中は「リラキシン」というホルモンが分泌され、靭帯や筋肉が緩みやすくなります。 これにより骨盤が開き、出産がスムーズになります。 実際に出産時に 恥骨結合が一時的に拡がる ことはMRIやX線で確認されています。 その結果、 出産後に骨盤が開いた感覚を覚える方が多い です。 ただし、多くの方は 産後3ヶ月ほどで自然に骨盤の位置が戻る とされています。 そのため、上杉整骨院では「骨盤矯正は必須」とは考えておりません。 では何故整骨院は産後の骨盤矯正を勧めのか? ビジネスとしての「骨盤矯正」を行っている場合が多いと私自身感じます。 • 再現性が高い :時間・工程・価格がパッケージ化しやすい(1回○○円)。 • リピートしやすい :定期的に通うことを前提にした商材として成立しやすい

上杉整骨院
5月21日読了時間: 3分
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