
【東大阪 変形性膝関節症】レントゲンで異常なし!それでも膝が痛い理由!|上杉整骨院
- 上杉整骨院

- 1月23日
- 読了時間: 4分
こんにちは。
東大阪市河内永和駅徒歩2分の上杉整骨院です。
今回のテーマは、レントゲンで異常なしなのに、痛い時の理由、どうしたらいいのかを解説していきます。
膝が痛くて病院を受診し、レントゲンを撮ったものの「特に変形はありませんね」
と言われた経験はありませんか?
実際、レントゲン上で大きな変形が見られなくても、膝の痛みを訴える人は沢山いらっしゃいます。
膝の変形=痛み、とは限らない
膝の痛みというと
「軟骨がすり減っている」
「変形性膝関節症だから仕方ない」
と思われがちです。
しかし、臨床研究や疫学調査では、
X線で評価される膝の変形の程度と、痛みの強さが一致しないケースがあることが報告されています。
こちらのblogでも解説しております。
是非ご覧ください🙇♀️
つまり、
•変形が軽くても痛みが強い人
•変形が進んでいても痛みがほとんどない人
こうした例は決して珍しくありません。
このことから、膝の痛みは骨や軟骨の問題だけで説明できない場合があると考えられています。
膝の痛みの原因は一つではない
膝の痛みには、
•筋肉や腱
•靭帯
•関節包
•脂肪組織
など、さまざまな組織が関与する可能性があります。
その中のひとつとして注目されているのが
膝蓋下脂肪体(しつがいかしぼうたい)です。
膝蓋下脂肪体とは
膝蓋下脂肪体は、
膝のお皿(膝蓋骨)の下に存在する脂肪組織で、膝の曲げ伸ばしの際にクッションのような役割を果たしています。
本来は滑らかな動きを助ける組織ですが、
膝の使い過ぎや負担の積み重ねによって
•硬くなる
•動きが悪くなる
といった変化が起こることがあります。
その結果、膝の曲げ伸ばしの際に刺激を受けやすくなり、痛みにつながる可能性があると考えられています。
膝蓋下脂肪体は「痛みを感じやすい組織」
解剖学的な研究では、
膝蓋下脂肪体の内部には痛みの伝達に関わる神経線維(サブスタンスP陽性神経)が豊富に存在することが確認されています。
これがどういう意味をもつかというと、痛みを感じるセンサーがかなり密集している状態となります。
実は膝の中でもトップクラスに痛みを感じやすい組織といわれています。
このことから、膝蓋下脂肪体は
刺激や炎症が起こると痛みを感じやすい組織のひとつと考えられています。
ただし、
膝の痛みがすべて膝蓋下脂肪体によるものとは限らず、あくまで原因のひとつとして考えられる存在です。
膝の前側の痛みが続く場合は注意
•正座がつらい
•階段の上り下りで痛む
•膝を伸ばしきると違和感がある
こうした症状がある場合、骨や軟骨だけでなく、周囲の軟部組織の状態も含めて評価することが大切です。
状態によっては、膝周囲の負担を減らすことで痛みが軽減するケースもあります。
対策としては
誰でも簡単に出来るものとして、お皿の下をマッサージすることです。
1日1~2分で大丈夫ですので、1度お試しください。
まとめ
レントゲンで変形がなくても、膝が痛むことはあります。膝の痛みは構造的な変形だけでは説明できない場合があります。
その中で膝蓋下脂肪体は、痛みに関与する可能性が指摘されている組織のひとつになります。
痛みの原因は人それぞれ異なるため、総合的な評価が重要になります。膝の痛みが続く場合は、「変形がないから問題ない」と決めつけず、
原因を一緒に探していきましょう。
上杉整骨院ではこういった症状にも対応しております。是非ご相談くださいね!
【上杉整骨院】
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⏰ 診療時間:平日21時まで診療 / 土曜日隔週で20時まで診療/日曜日20時まで診療 / 交通事故患者様は平日22:00まで
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