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【東大阪 変形性膝関節症】膝の痛みがおしりの筋肉と関係してるって知ってますか?|上杉整骨院

  • 執筆者の写真: 上杉整骨院
    上杉整骨院
  • 2025年9月1日
  • 読了時間: 3分

更新日:2025年9月2日

こんにちは。東大阪市・河内永和駅近くの上杉整骨院です。


今回は「お尻の筋肉と腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)が膝の痛みにどう関係しているか」についてお話しします。

この様な形でお尻の筋肉が途中から靭帯へと変わります。
この様な形でお尻の筋肉が途中から靭帯へと変わります。



お尻から膝につながる“支え”のしくみ


お尻の外側には、

大殿筋(だいでんきん)

大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)


という2つの筋肉があります。


これらは骨盤から膝の外側に向かって伸び、途中で「腸脛靭帯」となり、すねの骨(脛骨)にまで付着します。つまり、**お尻と膝をつなぐ“外側の支え”**として働いています。




腸脛靭帯が硬くなるとどうなる?


日常の姿勢や繰り返しの動作によって腸脛靭帯が硬くなると、膝の外側を強く引っ張ってしまいます。


膝は曲げ伸ばしの最終段階でわずかに「内旋」という動きをするのですが、腸脛靭帯が硬いと逆に外側へ引っ張られ、この動きを邪魔してしまいます。その結果、膝の可動域が狭くなったり、外側に痛みが出ることがあります。


実際、腸脛靭帯の摩擦や硬さは「腸脛靭帯症候群」と呼ばれ、ランナーや自転車競技者に多くみられる膝痛の原因のひとつとして報告されています(Orchard et al., Sports Med, 1996)。


また、腸脛靭帯の硬さは「膝蓋大腿痛症候群」にも関与するとされ、膝蓋骨(お皿の骨)が外側に偏位してしまうリスク要因であるとも言われています(Fredericson & Wolf, Clin J Sport Med, 2005)。




痛みを軽減するためにできること


腸脛靭帯そのものは厚くて強い組織なので直接伸ばすのは難しいですが、付着している 大殿筋や大腿筋膜張筋を柔らかくすること が有効です。


実際に、これらの筋肉をターゲットとしたストレッチやマッサージ、筋膜リリースが膝外側の痛みの軽減に有効だったという報告もあります(Lavine, Curr Rev Musculoskelet Med, 2010)。




まとめ


•大殿筋・大腿筋膜張筋は腸脛靭帯を介して膝の外側を支えています。


•腸脛靭帯が硬くなると膝の内旋が妨げられ、膝痛を起こすことがあります。


•大殿筋・大腿筋膜張筋をほぐすことが、膝痛改善する場合があります。


膝の外側の痛みでお悩みの方は、セルフケアだけでなく、専門的なチェックを受けるのもおすすめです。当院でもサポートさせていただきますので、お気軽にご相談ください。



【上杉整骨院】


📍 所在地:東大阪市『JR・近鉄河内永和』から徒歩2分、『布施駅』から徒歩10分


⏰ 診療時間:平日21時まで診療 / 日曜日20時まで診療 / 交通事故患者様は平日22:00まで


腰痛、膝痛、肩こり、股関節痛、50肩、交通事故、むち打ち、背中痛い、腰痛い


🌐 【公式ホームページ】https://www.uesugiseikotuin.com/

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