
【東大阪市 肩こり】肩こりの原因は“呼吸”にあり? 吸うたびに肩が上がる人は要注意!|上杉整骨院
- 上杉整骨院

- 12 分前
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前回の記事では、
呼吸を整えただけで肩や首の動きが変わったケースをご紹介しました。
今回はその続きとして、
「そもそも呼吸のとき、胸や肩はどう動くのが自然なのか?」
という部分を、少しだけ詳しくお話しします。
呼吸と痛み・可動性の変化に関する文献
はじめに、呼吸と痛み・可動性の変化についての文献をご紹介します。
この研究は2025年に発表されたもので、
腹式呼吸(横隔膜呼吸)が胸郭・胸椎・肩甲帯の可動性を、一回の介入で改善する可能性を示した内容です。
Acute Effects of Diaphragmatic Breathing on Trunk and Shoulder Mobility
この研究では、呼吸法を行うことで、肩周りを含む上半身の動きが改善したと報告されています。
ポイント
・呼吸が効率よくなると、胸郭の動きが良くなる
・肩周りの可動性も改善
→ 肩の動きと呼吸は、機能的に関連している可能性が示唆されています。
ではここから、呼吸の動きについて解説していきます。
息を吸ったとき、肩や鎖骨はそんなに動かない
多くの方が誤解しているのですが、
「息を吸う=肩や鎖骨が大きく上がる」
というのは、本来の呼吸ではありません。
安静時の自然な呼吸では、
・上位の肋骨
・鎖骨
・首の筋肉(斜角筋など)
は、ほとんど目立って動きません。
息を吸う主役は、あくまで胸の下にある筋肉(横隔膜)です。
空気が入ることで、胸郭全体が静かに広がります。
肩が持ち上がる呼吸は、
「たくさん吸おう」と頑張ったときや、体が緊張しているときに出やすい動きです。
※胸郭とは、胸骨・肋骨・背骨(首の下から腰まで)で構成されています。

首の筋肉は「呼吸の補助役」
斜角筋などの首の筋肉は、
・息切れしているとき
・強く吸い込みたいとき
に働く、補助的な筋肉です。

本来は、日常の呼吸でずっと働き続ける筋肉ではありません。
それにもかかわらず、
・吸うたびに首が緊張する
・肩がすっと持ち上がる
という状態が続くと、首や肩が休まる時間がなくなり、
肩こりや寝違えの原因になりやすくなります。
大事なのは「吐くとき」の動き
呼吸で見落とされがちなのが、息を吐くときの動きです。
本来、息を吐くときには、
・肋骨がゆっくり下がる
・胸郭が元の位置に戻る
という動きが、自然に起こります。
この「下がる」「戻る」という動きがあるからこそ、
次の吸気が無理なく行えます。
しかし、
・吐ききれない
・常に胸が持ち上がったまま
という状態では、体は次の空気を吸い込む際に、
首や肩に頼るしかなくなります。
ですが、呼吸を整えるために、
肋骨の名前や細かい動きを覚える必要はありません。
ご自身で確認するとしたら、
次の2点だけを意識してみてください。
・息を吐くとき、肩や首に力が入っていないか
・吐いている最中に、肩がすくんでこないか
もし、吐くたびに肩が緊張する場合、
それは「呼吸で体を休ませられていない」サインかもしれません。

呼吸の練習方法ですが、
ポイントとしては
①膝を曲げた状態で行います。
②息を吸う際にお腹を膨らませます。
※この時に肩首に力が入る方がかなり多いです。
③息を吐く際は肋骨を下ろす様な感覚で行います。
是非分からないこと、もしかしたら私のことかも?と思った方は東大阪市の上杉整骨院にご相談ください😊
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