
野球肘は肘だけの問題じゃない?肩の動きと肘の痛みについて解説|上杉整骨院
- 上杉整骨院

- 2 日前
- 読了時間: 3分
こんにちは。
東大阪市河内永和駅近くの上杉整骨院です。
「野球肘」と聞くと、肘だけに原因があると思われる方も多いのではないでしょうか。
しかし実際には、肩・肩甲骨・手首・股関節など、全身の動きが肘への負担に大きく関係しています。
今回は、その中でも特に重要な肩の可動域について解説します。
_____________________
東大阪市で腰痛、膝痛、肩こり、交通事故、スポーツでの怪我でお悩みなら、是非上杉整骨院にご相談下さい☺️
上杉整骨院ホームページ
_____________________
野球肘とは?
野球肘とは、投球動作を繰り返すことで肘に負担が蓄積し、痛みが出るスポーツ障害です。
特に成長期では骨や軟骨がまだ成熟していないため、大人よりも障害が起こりやすいと言われています。
肘だけ治療しても改善しないことがある理由
投球は、
下半身 → 体幹 → 肩 → 肘 → 手首
という順番で力を伝える運動です。
どこか一つでも動きが悪くなると、その負担を肘が補うことになります。
つまり、
肘が痛い=肘だけが悪い
とは限りません。
肩の内旋が硬いと肘への負担が増えることも
投球後、多くの選手では肩の後ろ側(棘下筋・小円筋など)が疲労し硬くなります。
その状態が続くと肩の内旋可動域が低下し、ボールを投げる際に肩で吸収できる力を肘で代償しやすくなることがあります。
その結果、肘へのストレスが増える可能性があります。
投球障害の研究では、肩の内旋可動域の低下は肘への負担と関連する可能性が報告されています。しかし、野球肘は肩だけでなく、投球数やフォーム、肩甲骨・体幹・股関節など複数の要因が組み合わって発生すると考えられています。
※野球肘は投球数、フォーム、筋力、柔軟性など複数の要因が関係するため、肩だけが原因というわけではありません。
肩の内旋とは

腕を内側へ回す動きのことです。
野球選手では、この動きが硬くなると肩や肘へ負担がかかりやすくなるため、柔軟性を保つことが大切です。
簡単セルフチェック
□ 投球側だけ肩が回りにくい
後ろで手を回した時に左右差はありませんか?
□ 投球後に肩の後ろが張る
棘下筋や小円筋など、肩の後方組織が硬くなっている可能性があります。
□ 肘だけでなく肩も疲れやすい
肩の動きが低下すると、肘への負担が増えていることがあります。
肩の内旋可動域改善ストレッチ

ストレッチ方法
① 投球を行う肩を下にして、横向きで寝る
② 肩、肘90°にして図の方向に30-60秒ストレッチをかける
1日2.3回痛みが出ない範囲で行って下さい。
効果
肩の筋肉、関節包のストレッチになります。
野球肘を防ぐために大切なこと
野球肘の予防には、
投球数の管理
フォームの見直し
肩の柔軟性
肩甲骨の動き
手首や股関節の柔軟性
などを総合的に確認することが大切です。
痛みのある肘だけでなく、全身の動きを評価することで、再発予防にもつながります。
まとめ
野球肘は肘だけの問題ではありません。
肩の可動域や肩甲骨の動き、全身の連動性が低下すると、肘への負担が増える可能性があります。
投球時の肘の痛みでお悩みの方は、肘だけでなく身体全体の状態を確認することが大切です。
【上杉整骨院】
📍 所在地:東大阪市『JR・近鉄河内永和駅』から徒歩2分、『布施駅』から徒歩10分 『河内小阪駅』から徒歩12分
⏰ 診療時間:平日21時まで診療 / 土曜日隔週で20時まで診療/日曜日20時まで診療 / 交通事故患者様は平日22:00まで
腰痛、膝痛、肩こり、股関節痛、50肩、交通事故、むち打ち、背中痛い、腰痛い
🌐 【公式ホームページ】https://www.uesugiseikotuin.com/




コメント