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【東大阪市 腰痛】腰椎椎間板ヘルニアと腰部脊柱管狭窄症の違い 〜画像と症状が一致しない理由〜|上杉整骨院

  • 執筆者の写真: 上杉整骨院
    上杉整骨院
  • 2 時間前
  • 読了時間: 3分

こんにちは。

東大阪市河内永和駅、小坂駅、布施駅近くの上杉整骨院です。


今回は「椎間板ヘルニア」「腰部脊柱管狭窄症」の違いを解説していきます。


腰の痛みやしびれで病院を受診すると、

「椎間板ヘルニアですね」

「脊柱管狭窄症があります」

と言われることがあります。


この2つの違いを正確に理解している方は、あまりいらっしゃいません。




椎間板ヘルニアとは


椎間板ヘルニアは、背骨の間にある**椎間板(クッション)**が変性し、その一部が飛び出して神経を刺激・圧迫する状態です。


比較的、若年〜中年に多いとされますが、

年齢を重ねてからみられる場合があります。


症状としては

•腰の痛み

•お尻や脚への痛み・しびれ

などがありますが、ヘルニアがあっても症状が出ない人も沢山いらっしゃいます。


こちらのblogで紹介している様に


実は、椎間板ヘルニアと診断されても、しびれを感じない方は多くいらっしゃいます。




その根拠の一つとして、1995年にボルボ賞を受賞した権威ある論文があります。



この研究では、症状のない人の76%にヘルニアが確認されたと報告されています。


さらに、ある研究では、実際に痛みを引き起こすヘルニアは全体のわずか3%程度とされています。



腰部脊柱管狭窄症とは


腰部脊柱管狭窄症は、神経が通るトンネルである脊柱管が、

加齢変化などによって狭くなった状態です。

•椎間板の変性

•骨の変形(骨棘)

•靭帯の肥厚

などが重なって起こることが多く、中高年以降に多いとされています。

代表的な症状として

•歩くと脚がしびれる

•少し休むと楽になる

といったものがありますが、これも必ず起こるわけではありません。



狭窄症=しびれ・歩けない


ヘルニア=痛い・しびれる


…という単純な話ではありません


一般的には

•狭窄症は「歩けない・しびれる」


•ヘルニアは「強い痛みが出る」


と説明されがちですが、実際はそう単純ではありません。




画像と症状が一致しないことはよくあります。


研究では、

高齢者の多くに椎間板の変性や脊柱管の狭さが画像上確認される

ことが分かっています。


しかし、

•画像で異常があっても症状が出ない人


•画像上は軽度でも、強い痛みやしびれが出る人

は、決して珍しくありません。

つまり

「ヘルニアがある」

「狭窄症と言われた」

= 今の症状の原因とは限りません。




痛みやしびれの原因は一人一人違います


同じ診断名でも、

•姿勢

•動き方

•体の硬さ

•日常生活のクセ

は、人それぞれ異なります。


そのため、

同じ「ヘルニア」「狭窄症」でも、必要な対策は同じになりません。




大切なのは「病名」より「今の体の状態」


腰の症状で本当に大切なのは、

•どんな動きで痛みが出るのか

•どこに負担が集中しているのか

•なぜ今、その症状が出ているのか


を、実際に体を見て判断することが大切です。




まとめ

•ヘルニアと狭窄症は原因も仕組みも違います。しかし、症状だけで見分けることはできません。

画像と痛みが一致しないことはよくあります。


腰の痛みやしびれで悩んでいる方は、一人で判断せず、ぜひ一度 上杉整骨院 にご相談ください。


【上杉整骨院】


📍 所在地:東大阪市『JR・近鉄河内永和』から徒歩2分、『布施駅』から徒歩10分


⏰ 診療時間:平日21時まで診療 /土曜日隔週で20時まで診療/ 日曜日20時まで診療 / 交通事故患者様は平日22:00まで


腰痛、膝痛、肩こり、股関節痛、50肩、交通事故、むち打ち、背中痛い、腰痛い


🌐 【公式ホームページ】https://www.uesugiseikotuin.com/







 
 
 

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