交通事故後のむち打ち症状はな後から出る?その理由と対処法|上杉整骨院
- 上杉整骨院

- 10月14日
- 読了時間: 2分
こんにちは、東大阪市・河内永和駅近くの上杉整骨院です。
交通事故に遭ったあと、「事故直後は平気だったのに、数日してから首や肩が痛い」
こういった経験をされた方は多いのではないでしょうか。これは「むち打ち症状」によくある特徴です。
なぜむち打ちは後から症状が出るのか?
1. 交通事故直後は痛みを感じにくい
事故のショックでアドレナリンが分泌され、体が緊張状態に入ります。そのため、首や背中の損傷があっても痛みを感じにくく、落ち着いた数日後に「首が回らない」「肩がこる」といった症状が出ます。
2. 炎症やむくみは遅れて出る
首の筋肉や靱帯の損傷はすぐには表れず、数時間~数日かけて炎症が広がります。その結果、事故後しばらくしてから痛みやしびれが出てきます。
3. 日常生活での負担が引き金になる
事故直後は安静でも、仕事・家事・車の運転を再開すると首に負担がかかり、症状が明確になります。
そのまま放置してはいけない理由
むち打ちを放置すると、頭痛・めまい・手のしびれといった後遺症が長引く可能性があります。
交通事故に遭ったら、たとえ症状が軽くても病院で診断を受け、整骨院でリハビリを始めることが大切です。
自賠責保険での通院について
交通事故によるむち打ちや首・腰の痛みは、自賠責保険が適用されれば窓口負担0円で通院可能です。
また、保険会社とのやり取りや手続きで不安な点があれば、整骨院でもサポートができます。
東大阪市で交通事故によるむち打ちにお悩みなら
上杉整骨院では、交通事故後のむち打ち症状に対して、症状に合わせた施術とリハビリを行っています。
「事故から数日後に首の痛みが出てきた」「どこに相談すればいいか分からない」など、お困りの方は一度ご相談ください。
🚗 交通事故によるむち打ち・首や肩の痛みでお悩みの方へ
上杉整骨院では、自賠責保険を使った施術にも対応しています。


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