【東大阪市 交通事故】夏に増える交通事故!理由を徹底解説|上杉整骨院
- 上杉整骨院

- 7月14日
- 読了時間: 4分
更新日:10月8日
こんにちは。
東大阪市河内永和駅近くの上杉整骨院です。
毎年、7月下旬から8月中旬にかけて、交通事故によるケガで来院される患者さまが増える傾向があります。
「えっ、夏ってそんなに事故多いの?」と驚かれる方も多いのですが、実はこの時期には事故が起こりやすい理由がいくつもあります。
今回は、整骨院から見た「夏に交通事故が増える理由」と、事故に遭ってしまった場合の対応についてお話しします。
なぜ夏に交通事故が増えるの?
① 交通量が増える
お盆休みや夏休みの時期は、帰省や旅行、レジャーなどで普段以上に車の台数が増えます。
特に高速道路や主要幹線道路は渋滞が発生しやすく、追突事故やわき見運転による事故も増えがちです。
② 自転車・バイクの利用が増える
暖かく晴れた日が続く夏場は、自転車やバイクを利用する人も多くなります。
とくに学生や子どもたちが日中に外出することが増えるため、交差点での接触事故や飛び出し事故のリスクも高くなります。
③ 暑さによる集中力の低下
猛暑日が続くと、運転中の集中力や判断力が低下します。
熱中症気味のまま車を運転していると、信号の見落としやブレーキの遅れなどが起きやすくなり、大きな事故につながることもあります。
④ イベントや飲酒による事故
花火大会やBBQなど、夏は屋外イベントが多く、お酒を飲む機会も増えます。
飲酒運転はもちろん、代行を待たずに運転してしまうケースや、歩行中の事故も多発しています。
事故を起こした後の対応は?
①安全を確保し、警察に連絡しましょう
まずは自分自身の安全を確保し、必ず警察に通報してください。
怪我が軽そうにみえても、後から症状が強くなることがあります。事故証明の取得にも必要になります。
②病院や整形外科で診療を受けましょう
事故後は興奮や緊張で痛みを感じにくいこともあります。医師の診察を受けて、怪我の有無や状態を確認し、診断書を貰っておくことが大切です。
なお上杉整骨院では提携している山口医院がございます。事故後にレントゲンなどの画像診断や診断書の取得をご希望の方には、当院からご紹介可能です。
整形外科での診断をもとに、当院でのリハビリや施術を進める事で、より安心して治療に取り組んでいただけます。
③保険会社へ連絡を入れましょう
ご自身の加入している保険会社、または相手側の保険会社に事故の連絡を行います。
この時に「整骨院に通いたい」と伝えておくとスムーズです。
④上杉整骨院にご相談ください
当院では交通事故によるむち打ち・首や肩・腰の痛み・手足のしびれなどに対応しております。
または保険に関する手続きや、通院計画の立て方など、初めての方にもわかりやすくご案内させていただきます。
事故のあと、こんな症状ありませんか?
交通事故に遭った直後は、緊張や興奮から「痛みを感じない」こともあります。
しかし、数日経ってから「首が回らない」「腰が重たい」「頭痛がする」といったむち打ち症状が出てくることがよくあります。
上杉整骨院では交通事故後の施術にも対応しています。
🚗 交通事故によるむち打ち・首や肩の痛みでお悩みの方へ
上杉整骨院では、自賠責保険を使った施術にも対応しています。
最後に夏の事故は予防が大切です!
・渋滞中は車間距離をしっかり取る
・長距離運転はこまめに休憩を取る
・子どもの飛び出しに注意する
・飲酒後は絶対に運転しない
こうしたことを意識するだけでも、事故のリスクを大きく下げることができます。
もしも事故に遭ってしまった場合は、早めに医療機関や整骨院にご相談くださいね。
【上杉整骨院】
📍 所在地:東大阪市『JR・近鉄河内永和』から徒歩2分、『布施駅』から徒歩10分
⏰ 診療時間:平日21時まで診療 / 日曜日20時まで診療 / 交通事故患者様は平日22:00まで
腰痛、膝痛、肩こり、股関節痛、50肩、交通事故、むち打ち、背中痛い、腰痛い
🌐 【公式ホームページ】https://www.uesugiseikotuin.com/


コメント