
膝が曲がらない原因とは?正座やしゃがむ動作がつらい方へ|東大阪市・河内永和の上杉整骨院

こんにちは。
東大阪市・河内永和駅近くの上杉整骨院です。
「膝が曲がらなくて正座ができない」
「しゃがもうとすると膝がつまる」
「膝の手術を受けたけれど、思うように曲がらない」
このようなお悩みはありませんか?
膝が曲がらなくなると、床に座る、靴下を履く、階段を下りるといった日常生活の動作にも支障が出ることがあります。
膝が曲がらない原因というと、筋肉の硬さをイメージする方も多いかもしれません。
しかし、実際には筋肉だけでなく、関節や膝蓋骨、皮膚など、さまざまな組織が関係しています。
今回は、膝が曲がらなくなる主な原因について解説します。
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東大阪市で腰痛、膝痛、肩こり、交通事故、スポーツでの怪我でお悩みなら、是非上杉整骨院にご相談下さい☺️
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1.皮膚や皮下組織の滑走性が低下している
膝を深く曲げるときには、関節だけでなく、膝の前面にある皮膚や皮下組織も動く必要があります。
ところが、手術や外傷などによって傷あとができたり、組織同士の滑りが悪くなったりすると、膝を曲げたときに前面がつっぱることがあります。
特に、人工膝関節置換術などの手術後は、傷あと周辺の状態や皮下組織の滑走性も確認する必要があります。
膝が曲がらない場合、関節そのものだけでなく、皮膚や皮下組織の動きにも目を向けることが大切です。
2.関節包の拘縮や関節内の癒着
膝関節の周囲は、関節包という組織に包まれています。
関節包は関節を安定させる役割を持ち、膝の動きに合わせて伸び縮みします。
しかし、長期間膝を動かせなかった場合や、手術後の経過などによって、関節包などの組織が硬くなり、関節の動きが制限されることがあります。
また、関節内やその周辺に癒着が生じている場合も、可動域制限の原因になることがあります。
このような状態では、筋肉を伸ばすだけでは十分に変化が得られないこともあります。
膝がどの角度まで曲がるのか、どのような抵抗があるのかなどを確認し、制限に関係する組織を評価することが重要です。
3.膝関節の回旋運動が制限されている
膝関節は、単純に曲げ伸ばしだけをする関節ではありません。
膝を曲げるときには、大腿骨と脛骨の間で転がりや滑りが起こり、回旋運動も伴います。
例えば、足を自由に動かせる状態で膝を曲げると、一般的に脛骨は大腿骨に対して内旋する動きがみられます。
こうした回旋運動を含む関節の動きが制限されている場合、膝の曲がりに影響することがあります。
ただし、脛骨が外旋しているからといって、それだけで屈曲制限の原因と断定できるわけではありません。
実際には、関節の状態や荷重の有無なども考慮しながら、膝全体の動きを評価する必要があります。
4.膝蓋骨の動きが悪くなっている
膝のお皿にあたる骨を、膝蓋骨といいます。
膝を曲げ伸ばしするとき、膝蓋骨は大腿骨の上を移動します。
このとき、膝蓋骨や周囲の組織の動きが制限されていると、膝の曲げ伸ばしに影響することがあります。
特に、手術後や膝周辺の組織が硬くなっている場合には、膝蓋骨の可動性も確認したいポイントです。
膝が曲がらないからといって、膝蓋骨だけに原因があるとは限りませんが、関節の動きを考えるうえで重要な要素の一つです。
5.大腿四頭筋などの筋肉の伸張性が低下している
太ももの前側には、大腿四頭筋という筋肉群があります。
膝を曲げるときには、これらの筋肉が伸ばされます。
そのため、大腿四頭筋の伸張性が低下している場合や、筋肉に痛みがある場合には、膝の屈曲が制限されることがあります。
特に、大腿直筋は股関節と膝関節の両方をまたぐ筋肉です。
股関節の位置によって大腿直筋にかかる伸張の程度が変わるため、膝を曲げるときの股関節の肢位にも注目する必要があります。
ただし、膝が曲がらない原因が、必ずしも太ももの前側の筋肉にあるとは限りません。
筋肉の柔軟性だけでなく、関節や周囲組織の状態も含めて確認することが大切です。
6.痛みや腫れによって膝を曲げられない
膝に痛みがあると、無意識に膝を曲げる動作を避けたり、周囲の筋肉が緊張したりすることがあります。
また、関節内に水がたまる関節水腫や炎症がある場合も、膝を曲げにくくなることがあります。
このような場合、関節や筋肉の柔軟性だけに注目しても、十分な改善につながらない可能性があります。
まずは、痛みや腫れが生じている原因を確認し、状態に応じた対応を選ぶことが重要です。
特に、急に膝が腫れた場合や、熱感が強い場合、体重をかけられないほど痛む場合には、医療機関での評価が必要です。
7.ハムストリングスや膝の後面に問題がある
太ももの裏側にあるハムストリングスは、主に膝を曲げる働きを持つ筋肉群です。
そのため、単純にハムストリングスが硬いから膝が曲がらない、と考えるのは適切ではありません。
一方で、ハムストリングスの筋損傷や腱周辺の痛み、筋肉の防御性収縮などがあると、膝を深く曲げるときに痛みや動かしにくさが生じることがあります。
また、膝の後面に痛みがある場合には、ハムストリングス以外の組織や関節内の問題も考える必要があります。
どこに痛みがあるのか、どの動作で症状が出るのかを確認し、原因を見極めることが大切です。
膝が曲がらないときに大切なのは、原因を見極めること
ここまで紹介したように、膝が曲がらない原因には、さまざまなものがあります。
皮膚や皮下組織の滑走性の低下
関節包の拘縮や関節内の癒着
関節の回旋運動の制限
膝蓋骨の可動性の低下
筋肉の伸張性の低下
痛みや腫れによる運動制限
筋肉や腱など、膝後面の組織の問題
これらが単独で起こることもあれば、複数の要因が重なっていることもあります。
そのため、膝が曲がらないからといって、筋肉をストレッチするだけで十分とは限りません。
膝の動きや痛みの状態を確認し、何が可動域を制限しているのかを考えることが大切です。
東大阪市・河内永和で膝の曲がりにお困りの方へ
上杉整骨院では、痛みのある部分だけでなく、関節の動きや身体全体の動作にも目を向けながら、状態の把握に努めています。
膝が曲がらない、正座ができない、しゃがむ動作がつらいなどのお悩みがある方は、まずは現在の状態を確認することが大切です。
膝の可動域制限には、医療機関での検査や治療が必要なケースもあります。必要に応じて医療機関への受診をご案内しながら、状態に応じた運動療法などを検討します。
「年齢のせいだから仕方がない」
「手術をしたから、これ以上は曲がらない」
そう決めつける前に、まずは膝が曲がらない原因を考えてみませんか?
東大阪市・河内永和で、膝の痛みや可動域制限にお困りの方は、上杉整骨院へご相談ください。
【上杉整骨院】
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